実はサステナブル!?美味しいシーフードレシピ特集
このごろ聞かない日はない「SDGs」という言葉。
SDGsのS、「サスティナブル」とは「維持できる」という意味ですが、
料理でもサスティナブルを意識して、シーフードを食べませんか?
水産庁が「魚を食べることがサステナブル」をコンセプトとし、2022年11月に毎月3~7日を「さかなの日」に制定。
特に11月3~7日は(いいさかなの日)ということで活動強化週間になっています。
魚をはじめ、水産物は適切な量を漁獲すれば、食物連鎖を通じ永続的に利用でき、未来の子どもたちにも豊かな海やおいしい魚を残すことができます。
日本では、持続して漁獲できるように様々な規制を設け、水産物を管理しており、
様々な一次産業の中でも、漁業の際に排出される温室効果ガスは圧倒的に少ないのです。
こういった理由から、水産物はとてもサスティナブルな食材なのです!
この特集では、水産物の中でも特にサステナブルな食材をまとめた「ブルーシーフードガイド」に掲載されているものを使った、簡単調理で美味しいレシピをピックアップしました。
「SDGsって難しそう」と思ったことのある方、水産物と料理を通してSDGsを考えてみてはいかがでしょうか?
おさかな健康メモ
魚は良質なたんぱく質や、骨の健康に欠かせないカルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」が豊富に含まれる食材です。
また、青背の魚(さば・いわし・さんま等)には、体内で生成することのできないDHA・EPAが豊富に含まれ、DHA・EPAは脳卒中や心筋梗塞の原因になる血栓を予防する効果や、認知機能低下の抑制なども報告されています。
健康面においても、成長期のお子様から働き世代、ご高齢の方など、幅広いラフステージにおすすめしたい食材です!
カツオをつかったレシピ
\漬けておくだけ/
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\まるでステーキ/
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ブリをつかったレシピ
\基本の和食/
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\香ばしい美味しさ/
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カンパチをつかったレシピ
\豪華に彩る/
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カレイをつかったレシピ
\基本の煮つけ/
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\優しい味わい/
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真鯛をつかったレシピ
\愛媛の郷土料理をご家庭で♪/
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\魚介の旨味たっぷり/
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たらこをつかったレシピ
\こってりクリーミィー/
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\鱈を親子で/
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いくらをつかったレシピ
\がっつり贅沢/
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\行事やパーティーで作ってみよう/
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まだまだたくさん、ソラレピのシーフードを使った料理特集
【動画で紹介】これを見ればきっと出来る!
アジ・イワシ・イカのさばき方